プロフィール
荻原とみ江(おぎわらとみえ:Tomie Ogiwara)
1967年現栃木県大田原市に生まれる。ヨガ講師。T’s yoga(ティーズヨガ)主宰。
24歳の時にヨガを始め、同年、東京都内の4か所のスポーツクラブや区役所内互助会、自主開催教室など6か所で指導を始める。月の延べ人数400名。栃木に戻り、自宅教室の他、学校や公民館、病院内スポーツクラブや企業などにて指導。現在、那須塩原市内を中心に、自宅サロン・スタジオ、公民館の他、カフェや出張レッスンで栃木県内外でも指導。イベントを含め月に20~25クラスを開催。2018年全国誌「はつらつ元気」に取材を受け、4月号に掲載された「鼻ヨガ」も人気。
1991年 原瞑想アカデミーの原 久子氏の下でヨガを学ぶ。
ヨガ指導者資格取得
1993年ホリナータ・ヨーガアシュラムの堀之内博子氏の下でハタ・ヨガを学ぶ。
ホリナータ・ヨーガの教師資格
「シャンティ・ヨーギ」取得取得
「カーヤ・ヨーギ」資格取得
ホリナータ・ヨーガでは、「ポーズ」の他に「浄化法」や「呼吸法」を学ぶ。
1999年 AFAAキッズライセンス資格取得
2018年 シニアヨガ講師資格取得
2018年 骨盤底筋トレーニングヨガ指導者資格取得
1992年 ネパール・インド旅行
1997年 南インド・スリランカ旅行
1999年 インド旅行
2017年 インドにてプジャーに参加
今風邪をひくこともなく元気に過ごせているわけ。
約30年前からヨガを続け朝のルーティンから一日が始まる。(今では、夫も毎朝ヨガを続けている) 24歳でヨガに出会うまで、年に2回は風邪をひいて高熱で寝込んでいた。不安や心配事があるとよくお腹を壊していた。今でいう「過敏性腸炎」だったのだと思う。
ヨガは、難しいポーズのイメージがあるが、手の指がつま先に届かないほど体の硬い私ができる程度のやさしいポーズや、呼吸法、浄化法などで、心も体もみるみる元気になり幸福感が生まれてきた。
私でも元気になったやさしいヨガをしたら沢山の方が幸せになれる。と思いヨガを伝え始めた。ところが 2人目の出産からヨガをする時間がなくなり、産後1年を過ぎたころから、月に1回朝起きると目が回り三日間は起きることができなかった。
当時、なかなか原因がわからず1年が過ぎ、3件目の病院で「出産後、自律神経が乱れる方がいます。」と言われ「自律神経ならヨガだわ!」と。その日からまたヨガを始めることにした。毎日はできなかったが、シンプルなポーズ寝る前にやったり、家事の合間に少し動くだけでまったく目が回ることが無くなった。これには私自身が驚いた。今ではめまいで寝込む日は無くなった。
このとき、身体が動く限り一生ヨガを続けたいと思った。
指導歴
1992年 リッチモンドホテル (東京都)
・ スポーツコネクション(東京都)
1993年 ティップネス(元レヴァン)大泉店(東京都)
・ 中野区役所 ヨガサークル(東京都)
1994年 ティップネス(元レヴァン)下井草店(東京都)
2015~2017年 ATCフィットネス(那須塩原市)
【今までに担当したヨガ教室】
木内産婦人科内 (マタニティヨガ)(矢板市)
黒羽シルバー大学 (ヨガ講座10回)(大田原市)
西那須野運動公園体育館 (親子リズム)(那須塩原市)
黒羽小学校 (親子ビクス)(大田原市)
槻木沢小学校 (親子ビクス)(那須塩原市)
東小学校 研修部 (那須塩原市)
大山小学校 (家庭教育学級)(那須塩原市)
西那須野公民館 婦人会 (那須塩原市)
すぎのこ幼稚園 (那須塩原市)
すぎのこ三島幼稚園 (那須塩原市)
西那須野幼稚園 (那須塩原市)
関東信越税理士会 国保組合 (健康促進事業)(大田原市)
狩野公民館 (家庭教育学級)(那須塩原市)
那須特別支援学校 (那須塩原市)
西公民館 (高齢者学級)(那須塩原市)
塩原幼稚園 (親子ヨガ)(那須塩原市)
稲村公民館 (高齢者学級)(那須塩原市)
三島公民館 (ホットママ講座)(那須塩原市)
喜連川温泉-美活旅ー (さくら市)
青木小学校 (家庭教育学級)(那須塩原市)
黒磯公民館 (那須塩原市)
高林公民館 (那須塩原市)
塩原認定こども園 (親子ヨガ)(那須塩原市)
片岡公民館 (矢板市)
とようら公民館 (高齢者学級)(那須塩原市)
関東信越税理士会栃木支部 (椅子ヨガ)(栃木市)
烏山保育園 (職員)(那須烏山市)
黒磯まちなか交流センターくるる (ヨガ講座)(那須塩原市)
T’s yoga(ティーズヨガ)について
T’s yogaのヨガは、身体が硬い方・痩せたい方・健康になりたい方…色々な思いを持った方々が参加しています。
ヨガの特徴は、初心者から中級者向きで、生活の中で出来る歯磨きや洗濯たたみ、テレビを観る、頭を洗う時などのポーズも紹介しています。
ヨガは、継続して行うことが望ましいですが、当教室は自分のペースで一回から参加することが出来ます。
今まで私のヨガに初めて参加する時は、多くの方が「身体が硬いですが、参加しても大丈夫ですか?」と質問されます。
私は、「身体が硬い方ほど、ヨガに適している。」と話します。
なぜかというと、ヨガは心と身体との対話ですから、身体が硬く痛い人ほど、どこが伸びているのか、どうすると痛みが無くなるのかがわかりやすいから、また伸びる時や痛い時、心がどう感じるのかを観察しやすいからです。
参加した後の感想は、「身体の硬い私でもこのヨガなら続けられる」「今の自分の身体の状態がよくわかった」「悩み事、嫌な事を考える時間が減った」「よく眠れた」「背が伸びた」など、色々な出来事があるようです。
最近では、教室で年齢や職業を超えての交流を求めて参加する方も増えているようです。
皆さんがヨガを通して感じていただけた事は、私も経験をし皆さんにお伝えしたかった事です。
皆さんの心や身体の変化が嬉しく感じている事は、私にとってとても嬉しい事です。
さらに多くの方が、ヨガを生活の一部に取り入れて、人生をすこやかに送るためのお手伝いをさせてください。